調布柴崎DC・栄養指導への取組み

当院には現在2名の管理栄養士が在籍しております

管理栄養士とは、国家資格を有し栄養指導をおこなう食のプロフェッショナルです



歯=食べる=生きる につながる

「健康に生きる」ためには「口から食べる」ことが大切です

「口から食べる」ためには「健全な歯」は欠かせません


歯を失う重大な疾患である「むし歯」「歯周病」

どちらも、皆さんが日々口にする食物と密接な関係があります


歯科疾患を予防するため、歯科から全身の健康へと繋げるため

当院では、口腔内の状況に応じて管理栄養士による食生活指導を実施しております



たとえば

虫歯リスクの高い患者様への「糖の摂り方」「間食指導」

歯周病リスクの高い患者様への「食生活全体のチェック・見直し提案」

入れ歯や治療中で固いものが食べづらい方への「食形態の相談」

また、矯正治療中のお子様に対する食育もおこなっております



特別個別指導も

有料での栄養指導もおこなっております

具体的なお悩みを伺いながら、管理栄養士がお一人お一人に合わせてプランニングいたします


調布柴崎歯科クリニックでは「歯科」「食・栄養」を通じて患者様への健康支援に力を入れています

80歳で20本の歯を正しく残して、なんでも食べられる生活を

歯を失うのは、加齢変化ではなく、歯科疾患が原因です。日本は歯を大切にする文化が根付いているとは言い難く、知らない間に歯科疾患が進行し、抜歯に至っているケースが非常に多いため、それを加齢にすり替えて誤解されているのが問題だと感じています。歯を大切にする文化が根付いている国は、8020達成率が非常に高く、同時に生活の質(QOL)も高いといえます。日本の患者様に気づいていただきたい内容を記していきます。